朝倉心理学講座〈18〉犯罪心理学/Progress & Application 犯罪心理学/犯罪捜査の心理学―プロファイリングで犯人に迫る(事象関連電位の使い道とは。)
ちょっと都合があってまとめて読んでみました。
- 作者: 越智啓太
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 越智啓太
- 出版社/メーカー: サイエンス社
- 発売日: 2012/04/01
- メディア: 単行本
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前者は複数の著者がそれぞれ1章分担当しているのに対し、後者は越智先生がひとりで書かれているので、どちらかというと後者の方が読み物としては読みやすいような印象は受けました。
犯罪捜査の心理学―プロファイリングで犯人に迫る (DOJIN選書 17)
- 作者: 越智啓太
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: 単行本
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そうそう。記事タイトルの意味ですが、犯罪捜査にポリグラフが使われているのは一応知っていましたが、事象関連電位も使われている?っぽいのはこれらの本を読んで初めて知りました。
いったいどんな風に使われているのかちょっと興味を感じたので、参考文献としてあがっているものをひとつ読んでみようと思っています。