lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

一人暮らし3台目の洗濯機。

シャープ全自動洗濯機ES-GE60L
記事タイトル通り3台目の洗濯機を買いました。
先に使っていたのは同じくシャープのES-FG64です。4日前に洗濯しようとしたら,洗濯槽の水量を自動判定してくれなくなっているようで,放っておいたら洗濯槽いっぱいまで注水した上,そのまま洗濯の進行が止まってしまうという状態でした。この洗濯機は,設定水量まで注水されたことを感知し注水を止め,洗いやすすぎに進むタイプなので,水量の判定ができなければ槽いっぱいに水をためたままで何も進まない,ということになります。脱水工程=槽から排水して回転,はできたのでモーターはいかれていないとはいえ,中のセンサー的なものがいかれてしまっているなら,修理を依頼しなければいけません。
・・・でももう年末。lionusが昼間自宅に居られる=修理に来てもらえる曜日は限られているし,これに年末年始の休みをはさんだら,どれだけ洗濯機不在の期間が続くだろうと考えたら,新しいのを買った方が時間もお金もコスパが圧倒的に高いと思いました。
そうなると,lionus的には次の目当ては決まっています。容量が今のと同等なシャープ全自動です。
なぜ次もシャープかというと,1台目の洗濯機(サンヨー製)で洗濯槽裏のカビに散々悩んだ経験があるからです。一人暮らし用の家電シリーズで,あまり深く考えずに購入したものながら,洗濯機能そのものは不満はなかったのですが,洗濯槽クリーナーを定期的に使っても使っても洗濯物にまとわりつく黒カビの恐怖からは逃れられませんでした*1。洗濯槽裏=見えないところなので,余計にやきもきしてしまい,ちょっとノイローゼ気味*2になっていたところに見つけたのが,シャープの穴なし槽洗濯機だったのです。
上のES-GE60Lのリンク先を見ると,「シャープの特許穴なし槽カビぎらい」,つまり洗濯槽に穴がない=裏に水が回らないため,構造的に洗濯水にカビが入りこむ余地がないことがウリであることが分かります。2台目も,そして今回の3台目もシャープにしたのはこれが決め手です。
と,いうことでサクッとネットで探してヨドバシドットコムで購入,先ほど配達・設置&古い方を回収してもらいました。迅速に一件落着。よかったよかった。

*1:サンヨーの名誉のために補足すると,カビ発生の原因である洗濯槽の構造はシャープ以外の他メーカも同様なので,カビ問題がサンヨーに特に多いことはないと思います。

*2:当時アトピー発症していたため,一層神経質になっていた。