自分が生まれた朝も暑かった。

毎日ほんと暑いですね。
吉田兼好が『徒然草』で「家の作りやうは、夏をむねとすべし。」と書いているように，日本の夏の暑さの過酷さはシャレになりません。
つい最近誕生日を迎えたのですが，ふと，「自分が生まれた頃も，きっと同じように酷暑だったに違いない」と思いつきました。
で，自分が生まれた日(とちょっと前)の天気はどうだったろう，と気になり，ぐぐってみました。
過去気象データベースとして第一選択は，気象庁のデータベース
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
ですが，こちらでは悲しいかな，自分の生年のデータがありませんでした。
さらに調べてみると，過去48年のデータがあるサイトを見つけて解決できました。
goo天気　http://weather.goo.ne.jp/past/index.html
自分が生まれる前1週間から，ちょっと曇りはあるものの連日晴れマークが並び，最高気温は30度超えで，最低気温も25度前後と，今現在とほぼ互角です。
うわ〜，lionus母は，こんな酷暑の中で臨月のお腹を抱えていたんだ〜と改めて分かり，大変気の毒な気分になりました。*1
母上様，その節は大変にお世話をおかけして申し訳ございませんでした(汗)。
暑さにやけを起こさず無事お生み下さってどうもありがとうございました。

*1:ちなみに，lionus妹の時は，臨月は2月で逆に寒い頃。両極端です。