lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

6日間スクーリングまとめ。

C言語によるプログラミング初歩の,6日間に渡る通信制大学のスクーリング(受講)を本日終えました。
1日目:"printf"を何度も"print"と書き間違える。
2日目:"switch"は初めてのはずなのに,なぜか漠然とした既視感を覚える。いつ?どこで?
3日目:"for"を書こうと念頭に置くと,ついセットで"next"が浮かぶ。
4日目:二次元配列は行列の順で要素数を指定,ああそれってExcelVBAのCellsを想起する。
5日目:nullめんどうくさいねぇ。
6日目:朝一出された問題が自己解決できない。くやすぃ。2バイト文字に行く手を阻まれる。
最終日の6日目の最後の1時間(16時〜17時)が締めくくりの筆記試験でした。
プログラミングのソースの穴埋めと,設問の通りいちからソースを(紙に)書く問題が2問。
後者の2問は,完璧にはできませんでした。大筋では合っているはずですが,ポロポロ間違ったところが思い出されます。あのままではコンパイルはできても,実行結果がおかしくなる,または,設問の条件を一部満たさないはずです。
また,その2問のうち,1問は,午前中からの例題演習がなければ,絶対に解けなかったです。
講師の先生が類題を演習してくださったので,間違いながらも大筋は何とか作れました。ありがたやありがたや。