「超」整理手帳はじめました。
年末(12月19日)の日記で検討していた,Googleカレンダー+「超」整理手帳ですが,仕事始めの今日の分から使い始めることにしました。
手帳カバーをどうするか,ノグラボ(公式サイト)を見たり,あれこれ探したのですが,初心者なので,標準の手帳一式を書店で現物確認の上,購入しました。
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上記手帳一式には,スケジュールシートが入っているのですが,それは使わず,以下の手順でオリジナルの書式を作成しました。
- Googleカレンダーでスケジュールを作成
- Gcal2PDFを使い,Googleカレンダーのデータから,「超」整理手帳風A4四つ折りスケジュールシートのPDFを生成
- 生成されたPDFを自宅のカラーインクジェットプリンタで印刷
- 用紙を四つ折りにし,見開き8週間分のスケジュールシートにするため,2枚をテープ(下記)で適当につなぎ合わせ,*1手帳にはさみ込む
- とりあえず12週分(A4用紙3枚)印刷し,つなぎ合わせなかった残りの1枚も四つ折りにして手帳にはさみ込んでおく
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今日の写真は,スケジュールシートをはさみ込んで開いた状態です。
最初はモノクロで印刷してみたのですが,Googleカレンダー上で色分けしているので,やはり同じ色*2で手帳でも見られる方が直感的で分かりやすいような気がします。
日によって入っている予定の数が違うので,多い(6個まで)日は自動的に広めに調節してPDF化されていることに,印刷した後で気がつきました。非常に細やかなつくりに感心しました。
さて,手帳一式には,TODOリストノートが付属しているのですが,細々した日常の些末事=TODOは,紙に書くと時系列に並ぶので,完了(取消線で消す)したものと未完了のものが次第にごっちゃになり,少し前の未完了が埋もれてしまうことが怖いので,PCで書く日記(毎日の業務日誌)に記し,完了したら削除するようにしていました。しかし,PCが手元にない時に発生したTODOを書き忘れてしまうことがあるので,携帯のスケジュール機能にある「タスクリスト」に大体集約するようになりました。したがって,前述のTODOリストノートは一応はさみ込んでいますが,多分走り書きノートになるか,使わないかもしれません。