lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

ASCサイン内での水星逆行終了。

9月24日から10月16日(天秤22度から7度)まで水星逆行です。
水星は動きが早い星なので,運気をみる際にトランジット木星土星に比べてかなり軽視していたのですが,今回の水星逆行は振り返るとかなり効いた感があります。
この記事を書いている今もまだ水星は逆行中ですが,あと数時間で留から順行に転じます。
水星逆行が「かなり効いた」と感じた理由は,ここしばらく(確か日心以後9月下旬から)肩が痛くて頭痛がしたり,胃がむかむかしたりと,体調が何となく悪かったのです。これらの症状は風邪からきていたようで,ひどくはならないけれども漠然と風邪ひきモードから抜けられないという日々が続いていました。
9月下旬から大学の授業仕事がはじまったので,疲労もあるんだろうな〜とか思っていたのですが,今晩20時過ぎくらいに急に気分がすっと楽になり,体にまとわりついていたどんより感が急に消えてしまいました。
トランジットチャートを視たら,トランジット月が牡羊から抜けた頃と呼応しているようでした。
しかし,トランジット月は動きが早すぎる(2日半ほどでいち星座を抜ける)ので,ここしばらくの調子悪さはこれだけでは説明できません。
やっぱり,牡羊の対向になる天秤トランジット水星逆行の影響なんだろう,そしておとついくらいから牡羊入りした月が満月になり,緊張度マックスに達してすぐに牡羊から抜けていったので,余計「抜け感」がくっきり感じられたのかもしれないと思ってしまいました。
また,逆行水星が居る天秤座にはlionusのネイタルASCがあるので,影響が体調(体)に強く実感されたのかなとも思いました。
何か前も水星逆行で気分どんより,みたいな記事を書いたなあと日記内検索してみたら,2006年11月18日に水星逆行@蠍がしんどかったとか書いていました。
蠍にはネイタル月があるので,これも効いたんでしょうね。
歴史は繰り返しますね。