レポート・プレゼンに強くなるグラフの表現術(ネタ本として使いたい。)
レポート・プレゼンに強くなるグラフの表現術 (講談社現代新書)
- 作者: 山本義郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: 新書
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表計算の授業では,関数を使ったデータ処理だけでなく,グラフを利用した情報表現も扱うテーマとして重要です。
ただ何となくグラフを作成するのではなく,データをもって語らせるためにどの種類のグラフをどのように使うかということは,統計学の初歩にもつながると思います。実際,本書はそのような視点からも書かれています(筆者は計算機統計学,多変量統計解析が専門とか)。
図書館で借りて読んだのですが,これは表計算や統計(データ処理)の授業のネタ本として手元に置いておきたいです。