今後の記事内容に期待。
工業高校が地方小都市を再生する(1)〜「こんにちは」が自然に響く元教育困難校
- 「希望」と「自信」は教育で身につけられる
ポイントの二点目は、長井工業高校で学んだ生徒が、進路選択を行う上でもっとも重要な「希望」と「自信」を身につけて卒業していっていることだ。「希望」「自信」とはいかにも抽象的な表現だが、長井工業高校のキャリア教育が、単に進学率アップ、就職率アップをめざす多くの学校の進路指導と一線を画しているという話である。この点についても、のちに同校卒業生のエピソードを紹介するなどして、できる限り深く考えていきたい。
「人間は希望を食べて生きている。」とひそかに内心思っているlionusには本記事のこのくだりが気になりました。続きを期待します。