ピュアミント’88/ピュアミント〈2〉狼なんかこわくない/ピュアミント〈3〉青りんご・毒りんご(どんよりして底寒い冬を想起する。)
30代で始めるラノベ生活! まずはコレを読め!
はてブ経由で上記記事を知りました。
この記事をきっかけに,昔昔思春期の頃読んだ本を思い出しました。
でも作家名も書名も忘れてしまい,ただ覚えているのは,「コバルト文庫」というシリーズ名のみだったので,「コバルト文庫」でぐぐってみたら,こんなサイトがありました。
コバルト文庫全点目録
年代別のページで目星をつけ,データを目で追っていったところ,「図子 慧」という作家名で記憶に引っかかりました。芋づる式に書名も思い出せました。
- 作者: 図子慧,山崎博海
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/01
- メディア: 文庫
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それにしても中古(amazon)でエラい高値がついていますね。
ピュアミント〈2〉狼なんかこわくない (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 図子慧,山崎博海
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/06
- メディア: 文庫
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ピュアミント〈3〉青りんご・毒りんご (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 図子慧,山崎博海
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1989/06
- メディア: 文庫
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また読み返してみたい気もしますが,果たして実家にあるかどうか。
lionus母は何でもかんでも勝手に捨ててしまうからな。でもさすがに本は捨てないでいてくれているかしらん?でももう実家にはlionusの痕跡はことごとく消えてしまっているし,いかにもかる〜い本という体裁(コバルト文庫様ごめんなさい)だからやっぱり駄目かな。