早く行けばよかった。

特別展覧会　狩野永徳（京都国立博物館）
電車の中吊りで開催を知って，必ず行きたいと思っていたのですが，なかなか時間と気持ちの余裕がなく，まだ行けていません。
会期は18日までですから，急がないといけません。
当初，10月の開催直後に行こうかと思っていたのですが，ぼんやりしているうちに，NHKで関連番組＆宣伝がバンバン放映されたせいか，毎週仕事帰りに博物館の方をうかがうと，日数が過ぎるごとに入場待ちの列が倍々ゲームのように伸びていくのには驚きました。
今日13時前頃，仕事帰りに見たら昨年の「大絵巻展」の時よりもひょっとしたらさらに長いのではないかというほどの「長蛇の列」が出来ていました。ひええええ。
まだそんなに列が長くなかった開催直後の頃に行っておけばよかったと少々後悔しています。
しかし18日までは展覧会は逃げませんから，何とか，晩8時まで（入場は7時半まで）開館する明日金曜の夕を狙って行ってこようかと目論んでいます。
明日は昼間に仕事を片付けて，歩きやすい靴で気合を入れて出撃してきます。(`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ