これが本当の寝耳に水。

スケートの織田選手、ミニバイクで酒気帯び運転
朝5時か6時台のNHKラジオニュースでうとうとしながら聞いた時には，まさに「寝耳に水」でした。少年っぽく見えますが，もう20歳なので，お酒を飲むこと自体は問題ありませんが，このご時世に酒気帯び運転で捕まるのは全くもって駄目だろうと思いました。
上記リンク先の記事を読むと，

織田選手は２６日午後７時半から同９時半ごろまで、大阪市北区内の焼き肉店で、学生の課外活動指導を担当する同大学学生センターの教授１人と事務職員２人の計３人と一緒に、酒を飲みながら競技活動と学業の両立について懇談。飲食後、織田選手を歩いてＪＲ大阪駅まで送ったという。

ということだそうで，大学関係者の方も半ば裏切られたような気分ではないでしょうか。
と，いうのも，lionusが勝手に想像するに，この時期ですから定期試験とスケート関係の何かが重なり，それをどうするか相談しておられたのではないでしょうか。高橋くんと並び織田くんはいまや関大の広告塔とでもいえる存在ですから，スケートと学業の両立については大学側としては最大限バックアップするでしょうし，焼肉＋お酒というのも，食べ盛りの男子学生を慰労し励ます場でもあったのではないでしょうか（当然，教授のオゴリ？）。
今は何ともいえない気分です。