JADIE全国大会
JADIE第2回全国大会に参加してきました(発表はしませんでした;ネタが無かった)。
梅雨前線の心配をしていたのですが,当日はとてもよく晴れてなおかつさわやかな(関西に比べれば湿気が無い)気候でした。
- 最終的にそこそこの発表件数になったので,A〜Eの会場で発表が同時進行という盛況でした。
- 「鳥取県は実は東西に長い県なんです」・・・物理的な距離(長さ)というよりも,移動に時間がかかるということで。
- それならば同時に別件発表していた山口県もそうだよなぁ。「田舎だから移動に時間がかかるんです」という点では。
- 5因子に分かれるというのに結果の表では7因子なのはいかに。それ以外のことは明快だったのですが,そこだけが疑問で。
- 会場がシーンとしていたせいかSさんいつもの調子よりも大人しかったです。*1
- 「私語」「寝ている」「席にいない」・・・(笑)威嚇用?一応機能としては実装してあるということで。
- 食堂の混み具合がすごかったです。土曜日ながら学生さんも結構いたせいでしょうか。どのくらい時間がかかるか読めないということで,Sさんの車で外に食べに行きました。
- 受付の学生さんたちはお弁当を食べていた様子なので,参加者にもお弁当を注文できるようにした方がよかったかも。
- 懇親会はそこそこ食べ物が足りていてよかったです。
- 次はH海道で・・・M田先生の刻々と変化する表情がよかったです。連続コマ撮りしたかった。
懇親会の終わり頃には,今回の大会事務局の某先生に色々と語られてしまいました。
- TS先生の御威光について。電話一本で広告が集まる!すごい!鳥取(のような田舎)ではこんな簡単に広告はとれないです!と感銘を受けておられました。
- 上記のことはもしかするとlionusがTS先生と知り合いであることを前提にお話されていたのかもしれませんが,この話の直後に,「大会の報告書を書くのが面倒くさい」「午後の講演の講演録をまとめないといけないのだけれど,レコーダーが故障したといってサ○っちゃおうかな〜」などとアナーキーなことをおっしゃっておられました。
- 名札について。今回の名札は,厚紙の裏にクリップをテープで止めただけの非常に簡単なものでした。胸ポケット等にクリップを引っ掛けて留めるやり方でした。クリップを服に引っ掛けやすいように一部細工するのがミソだったのです!と主張しておられました。名札ケースなど使わずいかにチープで最大の効果を得るか,と考えられていた様子です。
- LOHASな(?)鳥取生活について。岩ガキの季節になると,海に顔をつけ竿でテトラポットに貼り付いている岩ガキをガシガシとこそげ落としてゲットできる。大量に採って冷凍しておき,お正月のごちそうにできる,とか。
- 鳥取砂丘は年々緑化している。ダムのせいで川の上流から砂が運ばれてこなくなり,砂が風や波にさらわれる一方で困っている。
何でこんなことを(初対面の)lionusに語りまくるのか謎でしたが,恐らく,大会事務局としての気苦労&緊張が一気に緩んだのに加え,一杯入って必要以上に「ハイ」になっておられたのではないかと推定します。
*1:M先生がニヤニヤしながら見つめていたとか?