鬱な土星。

トランジット土星がネイタル太陽に対し厳しい角度をとる時には，しばしば通常の精神状態ではなくなるように思っています。うつ病の真っ只中にいる場合と似ているかもしれません。トランジット土星は重大な決断を迫ってくる反面，土星の時には「おかしく」なっているので滅多な事はすべきでない，という矛盾する性質があります。
トランジット土星が身近に迫ってきたこの秋，lionusも致命的ではないにしろ，少々判断ミスをしました。終わってしまったことを悔やんでも仕方がないので，それはそれで置いておいて，今度は別のいくつかの懸案について判断し，処理を進めて行かねばなりません。来年の4月までトランジット土星は逆行しますので，とりあえず獅子土星の前から進めてきたことを確実にして，トランジット土星逆行明け（4月6日）に発射ボタンを押せるようにしないと。
それにしても自分が果たして今「正気」を保っているのかどうかもあやしい気持ちになるもので，昨日は仕事先の職員さんとつい話し込んでいました。「私の考えていることはそれなりにまともだと思われますか？」などと（笑
尋ねられた方も困りますよね，こんな問い（トホホ