実験授業。
授業という形態が、子供にものを教えるうえで果たして最上の方法なのか、僕は常に疑い続けている。
この文章を書かれたのは個人塾をされている方のようです。
上記のように考え，「授業」をせず自主勉強一本やりでいく実験をされたとか。
すると，生徒は自分の好きな（得意な）教科しかしないとか，自主勉強の欠点が次々顕れ，一斉授業形式の良さを再認識することとなったそうです。
個人塾だからできる思い切った「実験」ですね。
しかし授業以外に方法は無いのか？授業を凌駕する「超授業」は存在するのか？
そのあたりの実験については、また稿を改めて。
ぜひお願いしたいです。
社会学部（文系）と思って入ってきたのに，何で統計の授業が必修なの，と思う学生さんに紹介したくなります。
ところで，この個人塾の先生の日記は上記の文章も含め最新のものは下記ブログに移行しているようです。
勉強ができない理由・できる理由
