もうちょっといい紙使おうよ。

自宅に転がっている単行本で”自炊”対象となるものはあらかた処理できたので、次は、積み上がっている各学会の学会誌に手が伸び始めました。
lionusが人生最初に入会したのは日本心理学会、したがって、堆積している学会誌(和文・英文)も最多で、そこから手を付け始めたのですが、えっと思ったのが、和文誌の紙の変質具合です。10年くらい前のものでも四隅から茶色くなっているのです。一方、英文誌の方は同じ年度でも全然変色していない。同じ学会発行のものなのに和文と英文、何でこんな差がつくのでしょうか。
また、日本心理学会の次に入会したのは日本教育心理学会ですが、こちらの方は全然紙が変色していませんでした。10年以上経ったものでも、新品同様きれいでした。
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カヴァーする分野からすると、日心∋日教心と考えられるとは思うのですが、紙質的には日教心＞日心という感じなのが何ともいえない感じでした(笑)。