lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

自分の本当の顔は鏡では見られないけど。

「性格分類方法(MBTI)」というものを基にした,「タイプ別性格判断」のサイトです。
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
lionusはパーソナリティ理論には全く詳しくないので,この理論がどのような位置づけのものなのか,信頼性と妥当性はどんなものか,など見当がつかないのですが,質問に答えて出てきた判定結果は「あるあるあるある〜」という感じで面白かったです。
lionusは「ISTP型:なんでも一度は試してみる」でした。
今の自分の性格・行動傾向に心当たりが多いのは当然ですが,面白いのが,自分が幼児の頃の行動傾向(周囲から指摘されるエピソードを含む)に一致するところも多かったことです。
やはり「三つ子の魂百まで」なのでしょうか。
「ぎゃふん」と思ったポイントとか:

ものの考え方が具体的で(S型)、なんでも自分のまわりのことに関連させてとらえるので(P型)、元来ひっこみ思案な性格からすれば行動的で自発的な役回りになってしまう。

突然、意表を突いたユーモアをいったり、柄にもなく任せてくれという態度をとったり、壊れたものを不意に直したくなったりして、ほかの人たちを困惑させる。

そう。幼い頃は

ISTP型の子どもは、機械などがどういう仕組みになっているのか知りたくなると分解してしまったり、やりたいことがあると、承諾も得ずにさっさとやってみようとしたり、ほかのタイプの人からはいつも面倒を引き起こしているように見られてしまう。

こんな感じで,面倒とまではいかなくても,「愛想もそこそこあり,聞き分けもよいが黙々と不思議(不可解)な子」だったそうです。