SPSSとAmosによる心理・調査データ解析―因子分析・共分散構造分析まで/グラフィカル多変量解析―AMOS、EQS、CALISによる 目で見る共分散構造分析(知恵熱が出た・・・?)
ちょっと夏の発表のために,初めて共分散構造分析を用いたパス解析などしてみました。
でも,全然分からないので,恐る恐る
SPSSとAmosによる心理・調査データ解析―因子分析・共分散構造分析まで
- 作者: 小塩真司
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
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グラフィカル多変量解析―AMOS、EQS、CALISによる 目で見る共分散構造分析
- 作者: 狩野裕,三浦麻子
- 出版社/メーカー: 現代数学社
- 発売日: 2002/06
- メディア: 単行本
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最近はインターネットで調べても沢山情報が出てくるので,あれこれと参照していました。
心理学ではない例ですが,まず自分にとって分かりやすかったのは,このプレゼンファイルでした。
SEM (構造方程式モデリング) およびパス解析を使った日本語の習得研究 1.AMOSによるSEM分析法入門
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~ktamaoka/siryo/SEM.pdf
その他には,
重回帰、偏相関、パス解析
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/iso/argo/nl13/nl13-3-23.pdf
パス解析について,相関係数や回帰分析などから説き起こしている文章(ニュースレター?)です。lionusにとっては例が生物系でなじみやすく,やや長いですがパス解析の理解に役に立ちました。
おかげさまで,昔カイ二乗検定やt検定などを使い「推論」していたことを,パシっと示すことができてよかったです。