メガマック白。

現在売り出し中の，紅白のメガマックのうち，メガたまごを食べてみました。
結論から言うと，二度ともう食べません。
別に「食べられないほどまずい」とかいうことではなく，単純にパティが3枚＋目玉焼き1枚がひとつのバーガーとなり，ボリュームアップというだけのことで，その他特に言うべき事はないなと思いました。
なぜ二度と食べたくないのかというと，胃に堪える割には満足感がないからです。
普通のバーガーよりも高さがあるメガマックは，食べる際に両手でわしづかみして，大口でバクバクかじりつく必要があります。大口を開けてかじりついた後は，モグモグ咀嚼することになるはずなのですが，ファーストフードの常として，あまり噛まなくてもよい軟らかさがある上に，具の多いメガマックは，ともすると具がはみ出す危うさがいっぱいで，色々ボトボト落ちてこないよう必死に両手で握り締めつつ，急いでガツガツと食べ進めることになってしまいます。
したがって，ボリュームの割にはアッという間に食べ終えてしまうので，食べ物としての精神的満足感はさほど無いくせに，食べた後で胃にはかなり堪えるという，胃弱なlionusには最悪な結果となるのです。
普段し慣れないことにチャレンジしたので，食べた後は完全にノックアウトされてしまいました。トホホ。