学生証の思ひ出。
上記の研究員証で思い出したことです。
大学に入学した頃は，紙の学生証でした。1年毎（3月末）に更新（再発行？）することになっていて，その度に新しい写真を貼り割印を押してもらっていました。
確か古い学生証は大学側に回収されてしまっていたので，歴代の学生証は手元には残っていませんが，更新する度に約1年前の自分の写真と，新しく貼る最近の写真を期せずして見比べることになります。1年生から2年生に上がる時，2年生から3年生に上がる時，それぞれ自分の変わりように「うわっ」という感じでした。
・・・変わりよう，といっても「老化」というわけではなく，年々「化け」ていっていたという意味ですが・・・*1
しかし，lionusが4年生になる年に，学生証が紙ではなく図書館カードと共通の「硬い」もになるとともに，（少なくとも）4年間ずっと利用するものに変わることになりました。「硬い」カードに写真をプリントしてしまうため，この年に入学した学年から入学時の写真がついた学生証を4年間使うことになったのです。
ですから，人によっては学生証の写真（入学時の姿）と現在（大学デビュー後？）の姿が全くの別人というケースもあったりして，恥ずかしくて困る*2こともある様子です。lionusは新4年生ですでに「化け」完了していたので，問題はありませんでしたが，新入生の時にこのシステムだったらかなりやばかったかも（笑
