アニマルセラピーのすすめ―豊かなコミュニケーションと癒しを求めて (教育の課題にチャレンジ)/検証アニマルセラピー―ペットで心とからだが癒せるか(アニマルセラピー。)

とりあえず大学図書館にあるものを手当たり次第借り出してきました。予習予習。

アニマルセラピーのすすめ―豊かなコミュニケーションと癒しを求めて (教育の課題にチャレンジ)

著者は言語療法の専門家で乗馬セラピーの第一人者のようです。

人は，「受信」「発信」を基礎としたコミュニケーションがとれることの喜びや安堵感，情緒の安定や落ち着きと言うものを，生来願って生まれてきています。（中略）常に安定した状態で「発信」を「受信」してくれる相手との体験が必要です。
それが動物です。動物は理由なく落ち込んだりせず，情緒的に安定しています。

検証アニマルセラピー―ペットで心とからだが癒せるか (ブルーバックス (B-1252))

アニマルセラピーの効果や歴史，など幅広くかつコンパクトにまとめてあります。