あとからあとから新しい人がやってくる驚き。
全日本フィギュアスケート選手権を地上波TVで観戦しました。
普段見られないジュニアの選手の演技も見られるのがうれしいです。
自分的まとめ：
- 高橋先輩3コケでも優勝はすごい。でも、世界選手権に焦点を当ててバッチリ仕上げてきそう。
- 羽生くん若いのにしれっと4T決めてくるのは末恐ろしい。和製ジョニーという声もあるけど、若いのに4回転は跳ぶわビールマンスピンできるわで、プルシェンコ様を連想してしまうほど。
- 小塚くん「何を滑っても同じ・・・」から表現力を身につける修行段階とお見受けしました。
- 以上この3人が上位3位を占め、世界選手権出場というのは非常に順当でした。関大の町田くんは、今回は表彰台→世界選手権出場のまたとないチャンスだったと思うのですが、壁を崩せず残念でした。
- 噂の”しょうまくん”、見ました見ました。まだ幼い面影を残す14歳ながら、堂々とシニアに混じって演技して、末恐ろしいほどでした。
- あっこちゃん今年はGPシリーズ序盤から仕上がり抜群で、ピークを前に持ってき過ぎたという感じかも。世界選手権はバッチリ合わせてきてほしい。
- 浅田さん、真央ちゃんともう呼べない大人っぽさが漂うようになりました。個人的には3Aにはこだわらないでほしい。ふわっと浮いてくるくると回るジャンプは3Aだろうが2Aだろうが美しい。トータルパッケージで魅了する人になってほしい。
- かなこちゃん、ジャンプが豪快だと改めて思った。ぐわっと幅をもって跳べるタイプなら、今後成熟によりジャンプの調子が狂うこともあまりないのかな、ないことを願う。
- 庄司さん、見るのは2回目くらいと思うけれど、まだジュニアなのにとても優雅な動きが印象に残りました。
