lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

某所からの抜き書きですが。

誕生日のある月と誕生日から6ヶ月後と7ヶ月後は注意して無理はしないようにしてください。
6ヶ月後というのは生まれた人の季節は反対なので健康上も不安定になりますし
精神的にも不安定になります。判断力が低下します。一番気をつけるときなのです。
生まれたときもお母さんのおなかの中の安定した状態から、新しい世界に生まれますから
やはり不安定なのです。

これは、何の理論(占術)からなのか分かりませんし、恐らくはこの方が独自に編み出した理論からなのだと思います。
しかし、lionusの実感・・・8月生まれですので、上記の法則からすると、毎年8月および2月・3月が当てはまりますが、確かに思い当たる節が多いです。
夏真っ盛りの生まれなのに、8月はとても苦手です。ほぼ毎年体調を崩しています。幼い頃から「夏休み」というのは全くアクティブなイメージはなく、ひたすら家にこもっている感じがあります。
・・・暑さに弱いだけかもしれませんが、7月はそんなに嫌な感じはないのです。
また、2月・3月も、2月初旬に「胃痛イベント」*1が、とある数年間周期的に起こり続けていましたし、小学校・中学校の頃を思い返すと、2月というのはどんよりした灰色の死にたくなるようなイメージしかありません。まあ、最も寒い冬の時期だからというだけかもしれませんが。幸か不幸か、大学院からそのままこの講師稼業に入っているため、2月・3月は「ひきこもり」の時期で、上記法則からは「ちょうどいい」のかもしれません。
ちなみに、上記法則は、各自の誕生日から起算して考えるもののようで、例えば1月15日生まれの人なら、1月15日〜2月15日、7月15日〜9月15日が要注意の時期と考えるようです。

*1:堪らず夜間外来に連れて行ってもらっていた。注射された痛み止めと相性が悪く、さらに具合が悪くなるというおまけ付きの時もあり。