西洋占星よりも切れ味鋭い？

google:干支併臨
lionusは，西洋占星に関してはある程度の心得はありますが，四柱推命等東洋系占術については素人なので，話半分でお読みください。
「干支併臨」とは，自分の日柱（四柱推命において，個人の資質や運勢をはかるのに最もウエイトが高い）の干支と同じものが年や月，日の干支にまわってくることを示すそうです。

年で回ってきた場合、大体どのような事が起きてくるのかといいますと。。。

◎転職等、人生の転換期
◎経験したことのないような変動
◎結婚等、大きなスタート
などなど。。。

後から考えると（←ここ重要）　あのときが転機だったのか！という年になります。

http://suiren0611.srv7.biz/uranai/jibun/jibun13.html

干支は60種類ありますので，自分の日柱と同じ干支が巡ってくるのは60年に1度となります。
何かどこかで，「干支併臨」のことを知り，ある時ふと思い立って調べてみたら，戦慄しました。
そういえばそうでした。
lionusはすでに，自分の日柱と同一の干支が年の干支でまわってくることを経験していますが，その年はまさに，「後から考えると」という感じでした。
じわじわと1年近くかけてある方向へと流れていく内面的変化と外的（現実的）変化が進行し，節分前（四柱推命では2月頭が年の切り替わり）にどっかんと大きな出来事が起こり，人生の方向性の変化が決定づけられたのでした。
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なんてことを書くと，自分はどうだったんだろう？と気になる方がおられるかもしれませんが，上記引用元のページから確認できますので，どうぞご覧あれ。