漫談ですた。
「人とシステムと脳」をテーマに、養老孟司氏が講演
ミーチャンハーチャン(ミーハー)であるlionusとしては,著名な養老孟司氏をリアルで(無料で)拝見できる機会は逃すわけにはいかず,申込して聴講してきました。
記事タイトル通り,漫談ですた。
確かに標題の「人とシステムと脳」というテーマを裏切るものではありませんでしたが,カルチャー(軽チャー)な感じで,知的風味をちりばめつつ落ち着きどころのない展開で,まさに記事タイトル通り「漫談」だったように思いました。
そもそもミーハー心が主な動機だったので,落胆はしませんでしたが,隣の熟年とおぼしき白髪女性は講演内容にはしきりとウケておられた様子だったし,意義は十分だったのかなという感もあり。
まあ,も一度,
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 1989/09/25
- メディア: 単行本
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lionus個人としては,むしろ前座として出て来られた新設の人間システム工学科の川端教授のお話をもっと拝聴したかったかも。