lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

世間は狭いのです。

今日の晩は他ゼミ後輩の結婚式二次会に出席してきました。
新婦は,同専攻の他ゼミの後輩で,占星鑑定もしたことがあり,ゼミが違う割にはよく話をする間柄です。
新郎は,表面的にはlionusと直接関係がありそうな人ではありません。学部専攻,学年も違います。しかし,非常勤講師として同じ大学で同じ科目を担当した同僚として知り合いでした。
と,いうことで,双方の話から,新郎新婦が知り合いということは知っていましたが,お付き合いをして結婚まで考える間柄とまでは知らされていませんでした。
今年の年度末だったか,lionusが同級生と晩ご飯を食べている時に,「ゼミの後輩(つまり今晩の新婦)から結婚を考えている人がいる,と相談を受けた」という話になりました。「ふ〜ん,そうなんだ〜。○○さん(新婦)は××座だから,今の時期では悩むだろ〜ねぇ」と無邪気(?)に応えていましたが,その同級生の語る「後輩のお相手」のプロフィールが,どこかで聞いたような知っているような・・・「その彼氏さんって○×に住んでて,お父さんは△△というご職業ではない?」と探りを入れると,同級生は「なんでlionusさん知ってるの??」と驚いていました。私のキャラクターがキャラクターなので(?),水晶玉でも覗いて知ったのかとでも思われそうでしたが,非常勤先での同僚だと説明すると了解していました。
なんだかややこしい話ですが,当の新郎新婦は彼らが結婚間近の恋人同士ということをlionusが知っているということを知らないので,会ったときにボロがでないように気をつけないといけないな〜と思いました。
ですから,今日の二次会当日に新郎から照れくさそうな笑顔で「どうも,(結婚報告が)不意打ちのような形になってしまってすいません」と改めてあいさつされ,こちらが逆に照れくさかったです。「こちらこそすみません,不意打ちどころか,ずいぶん前から知っていながら黙ってました」ということで。
いずれにしても,末永くお幸せに(はぁと)。