容易に萌え死ねる。

ローカル線（芸備線）の無人駅の自動改札の上に堂々と伸びているぬこ（敢えてこう呼びます）と，見事にスルーしている乗降客が素晴らしい。
2名の男子学生（中高生？）のみが，このぬこに興味を示しちょっかいを出したそうな風情である以外は，全くフツーに通り過ぎていく人ばかりというのは，このぬこはいつも自動改札の上で伸びているのだと推察。つまりこの駅の利用者にとっては，全くの日常風景であると思われます。
何で自動改札を「我が場所」として選んだのかは不明ですが，youtubeのコメントにもあるように，暖かいからなのかもしれないですね。

で，こちらは「遅番」の白ぬこさんです。
こちらは，ICOCA（多分）をかざして自動改札を通過するついでに，撫でられている感じの瞬間が伺えます。
いやいやいや，貴志川線の「たま駅長」もいいですが，ぬこ on the 自動改札は，自然発生的という点で，より素敵ですねえええええ。
それにね，ローカル線の無人駅に唐突に設置されているハイテク自動改札の上に，ぬこが伸びているという点こそが，テラ素敵です。