ネガティブな予感は大切にした方がいいかも。
ただの怠け心と予感とは区別がつき難いところが悩ましいのですが，「どうにも気が進まなくて体が動かない」ので，サボったり予定をキャンセルすると，後からそれでよかったらしいことがたまにあります。
予感は食い気から？
非常勤先のひとつでは，新年度が始まる前に，非常勤講師を迎えて懇談会をしてくだります。会の時間帯はお昼にセットされており，大変美味しい仕出弁当が用意されている上に，専任の先生方も主だった方は出席されるので，非常勤講師の出席率も結構高い感じです。
lionusは院生（D）でヒヨヒヨのヒヨっ子の時からそこで非常勤をさせていただいていたので，礼儀上何はさておいても毎年出席しておりました。
ところが，今年度は当日の朝起きたときに何ともいえない身体の不快感を感じ，熱は出ていなかったのですが，座ってられない状態だったので，今日の昼のことでドタキャンは申し訳ないと思いつつ，先方に欠席の連絡をしました。
数日後，他の用件でそこの専任の先生にお会いした時，開口一番「lionus先生，こないだは来られなくてよかったですよ！えらいことになってしまいまして！」と苦笑い顔で言われました。
というのも，当日の主役（？）である「美味しい仕出弁当」がこなかったそうなのです（爆
なかなか配達されないので，業者に連絡を入れたら，先方が日付を間違えていたそうです。これは大変と，大至急で1時間ほど経ってからお弁当は何とか届けられたそうなのですが，会合は当初2〜3時間程度の予定だったので，昼食歓談時間のズレは致命的だったと思います。
まあ，呼ばれている側のlionusとしては，自分の手落ちではないし，もしその場に居たとしても「困ったもんだね〜」と思っているだけだったと思いますが，いつ来るとも分からないものを待ちながらほぼ初対面かあまりよく存じ上げない方（他の非常勤講師の方）と世間話をするのはちょっとしんどいかもしれないなとも思ってしまいました。
成績処理は期限があるんです。
非常勤先のひとつで，成績を平常評価でつける科目の成績評価報告を提出したところですが，その提出締切り日は他の仕事が早朝から入っているため，郵便局に行くタイミングが計りにくいだろうと，2日前に提出するつもりで書類を仕上げていました。
しかし，その日にどうしてもベッドから起き上がれなくて家でくすぶっていたら，夕方に受講生のひとりから成績評価に関わる重要な連絡がメールできていました。*1その連絡により，成績評価を訂正（変更）できたのですが，もし朝に外出し書類を提出していたら，一旦提出したものの訂正となり多大なコストがかかった可能性があります。*2
また，その日は午前に書類を直接提出し，夕方に人と会う約束があったのですが，lionusがキャンセルをお願いするより前に，先方から約束の変更のお願いがきていて，妙なところでタイミングが合ってしまったのもおかしな感じでした。
お酒は美味しく飲みたい。
月1でよく行っている研究会は，自分にとって楽しいので「よく行く」はずなのですが，今月はどうにも気が進まなく，でも自分が関心のある発表があるので自分で自分の背中をうんうん押す感じで行ってきました。
発表そのものは拝聴して資料もいただけたし，よかったのですが，その後の飲み会で最近ちょこちょこ絡まれる方からまたしても絡まれしんどい思いをしました。
所謂自分のことばかり喋られる方で，普段からそれは分かっているので，そういうものとして対応してきたのですが，最近その自分語りがネガティブな方向の執拗性を強めてきているので，相手をしているのがつらいです。お酒がまずいです。
相手にせず逃げたかったのですが，当日は座席のポジション的に難しかったです。
何となく，しばらくは追尾される可能性があるなぁという予感があるので，ちょっとブチろうかなと思っています（苦笑
