lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

フィクスドサインの十字架。

1999年8月にフィクスドサインでグランドクロスが形成されました。
牡牛土星,獅子太陽,蠍火星,水瓶天王星です。自分のSR図でオーブ3度程度で形成されていました。
今年も11月7日くらいにオーブ4度程度でフィクスドサインでのグランドクロスが形成されます。
牡牛火星R,獅子土星,蠍太陽,水瓶海王星です。9日にはT月が水瓶海王星に重なります。
その1ヵ月後の12月から2ヶ月程度(あいまい基準),再びフィクスドサインでグランドクロスが形成されます。動きの比較的早い火星と,動きの比較的遅い星が混ざっているため,オーブはクロスの一角で緩んだりきつくなったりします。よって1999年8月ほどのバチバチグランドクロスができる瞬間はありません。しかし比較的長期なのは要注意です。
牡牛火星(途中RからD),獅子土星R,蠍木星,水瓶海王星です。飴と鞭って感じですかね。
以上,フィクスドサイン(牡牛,獅子,蠍,水瓶)に重要なポイントをもつ人には無視できないイベントです。
このグランドクロスのことを思い出したのは,淘宮を求めての,9月22日の記事にある,以下の記述を読んだからです。

第一期、 2004年の冬至から 場所、基盤 どこでするか
第二期、 2005年の春分 自分の動機 なにをしたいのか
第三期、 夏至から『社会でのめざす地位』、どんな役割を果たすのか?
第四期、 秋分『相手』を決める。協力者とパートナーをきめる

この考えの背景にある事柄をlionusは把握できてないのですが,昨年の12月からこのような動きを無意識的にしていることに気がつき,鳥肌が立ちました。
最近のトランジットでは獅子土星−水瓶海王星の180度ラインをもっぱら重視していたので,かなり反省しました。
四季図も読めないといけませんね。