lionusの日記(旧はてなダイアリー)

「lionusの日記」http://d.hatena.ne.jp/lionus/としてかつてはてなダイアリーにあった記事を移転したものです。

動物

犬と話をつけるには(犬の話ではあるけれども。)

犬と話をつけるには (文春新書)作者: 多和田悟出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る著者の多和田悟氏を知ったのは,NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」第48回「イヌは人…

くろべえの思い出。

ネットサーフィン(←もはや死語)をしていたら,フォレストヒルというペンションのページ内にあるコンテンツに惹かれ,しばらく読みふけってしまいました。 クロベー物語 クロベーとポンタの日記(1996-2002) ポンタの日記(フォレストヒルのトップページの…

でかいプードル。

まずはご覧下さい。 プードルといえば,小型犬と思われる方がほとんどだと思いますが,それらはもともとは大型犬(鳥猟犬)であったものを小型に改良(?)したトイ・プードルであり,もともとのプードルはスタンダード・プードルと呼ばれています。 小さい…

”ペ”と”ベ”を間違えていました。

犬種名についてのお話です。 今まで,この日記で「ペドリントンテリア」と書いていたのは間違いで,「ベドリントンテリア」であることに気がつきました。ずっと間違っていてすみません。 間違いに気がついたきっかけは,「ペドリントンテリア」は英語でどう…

誰かに似ている。

PARO(パロ)人の心を豊かにするメンタルコミットロボット 10月6日の記事に対するid:mkawanoさんのコメントを読んで思い出しました。 こちらも誰かに似ていますが,二次元どころかこちらは三次元で,しかも動いたり鳴き声をたてたりします(笑)。 lionusは…

取り(鳥)違え。

28日深夜放送の探偵ナイトスクープを録画していたものを今日見ました。 3.『インコのもらい手を探して!』竹山 隆範探偵 大阪府の主婦(75)から。ペットのミッキーちゃんを飼って40年になるが、うまく飼うと100年以上生きるらしい。もしミッキーが1…

飼う予定はないけれど。

動物病院119番 (文春新書)作者: 兵藤哲夫,柿川鮎子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る表紙の見返しの紹介文には次のようにあります: 「ゆりかごから墓場まで」,様々な…

HARS秋季シンポジウム。

ヒトと動物の関係学会の2006年秋季シンポジウム「上方と江戸の動物観」を聴講してきました。 京・大坂と江戸の間・・・「鳥獣戯画」から「生類憐みの令」まで(奥野卓司先生、関西学院大学) 先生のご専門での文化人類学(社会学)では一次データ(調査、フ…

親心?

以前,丸刈りシェルティを目撃したことがありましたが,今日は「スポーツ刈り」シェルティを2匹も見てしまいました。 シェルティの特徴である豊かな胸の飾り毛がないのは寂しいですが,あまりの暑さゆえの親心かと思いました・・・

結構毛だらけ。

某非常勤先の集中講義が詰まっていたので,今日は久しぶりの学校です。 学内の池のほとりで缶コーヒーを飲みながら「カモ」を眺めていたら,茂みの中からベージュの縞の猫がかすかに鳴きながら足元に寄ってきました。普段から学内のそこかしこに猫は居るので…

珍しい犬。

lionusの所属する大学および住んでいるところは,比較的裕福な人が住んでいる地域と隣接しているので,珍しい(=値段が高い)純血種の犬に出会うことが時々あります。 今日は「キースホンド」という犬種が散歩しているのを見ました。 キースホンド参考画像 …

最近急増のコーギー*1について。

お鼻もお耳もぐっと長くて立派なお顔に,こんがり焼きたてパンのような毛色の胴長短足。 後ろ姿はお尻ぷりぷり。 コーギーを見ると,「まあまあ,そんなに張り切らんでもいいから,とりあえずお座りしてお水でも一杯飲んでくださいな」とでも言いたくなる雰…